Question Q&A

わからないこと。知らないこと。アイパルにお任せください。
ご葬儀を執り行う上でわからないことや知らないことすべて解消いたします。
よくあるご質問をこちらに掲載しましたので、ご覧ください。


● 香典・お布施に新札はよくないと聞きましたが本当ですか?

あまり気にすることはありません。 確かに、新札を包むことが、「この日に用意していた」と受け取られることから、ところによってはわざわざしわくちゃにしてして包むような習慣があります。もし、気になるようでしたら、半分に折り目をつけるぐらいでもよろしいかと思います。


● 父の好きだった小説とめがねを棺の中に入れたいのですが

薄い文庫本などは入れられますが、紙とはいえ厚い本は入れられません。まず、葬儀社の担当者に御相談下さい。めがねなどのガラス製品や入れ歯などは、焼かずに遺骨と一緒にかめの中に入れてあげましょう。


● 友引にお葬式をするのはよくないと聞いた事があるのですが本当ですか?

友引にお葬式を出してはいけないというのは、俗信です。そもそも、友引とは「六曜」という中国の暦が、日本に伝わり変化した六輝「先勝・先負・大安・赤口・友引・仏滅」のうちの一つで「友引」は「共引」と書き、勝負なし(共に退く)という意であって、世間では友引は「友」を引くと忌み嫌われますが、単なる、語呂合わせですので、お葬式をしてはいけないという意味ではありません。


● 病院から直接ホールに安置できますか?

様々なご事情でご自宅へ安置できない場合には、ホールに直接お連れいただく場合もございます。


● お寺への御布施はいくら納めたら良いのでしょうか?

お付合いの深さや状況によりますので、内容をお伺いした上でアドバイスさせて頂いております。参考までにご相談ください。また、お寺との付合いがなくお困りの際は、弊社でご紹介させていただくこともできます。


● 必ず「葬儀」をしなくてはいけないのでしょうか?

葬儀には古くからの習俗や社会的慣習があります。しかし、法律的には次の3点以外には、それほどの規制はありません。
(1)死亡届の役所への提出
(2)24時間以内の火葬の禁止
(3)遺体損壊・遺骨遺棄の禁止

したがって、葬儀にあたることをしない、ということは可能でございます。しかしながら、ご葬儀には「残された人のためのもの」という側面があり、しばしば亡くなった方のご意志と、残された人々(特に亡くなった人と同居していなかったお身内など)との考えが大きく異なったり、亡くなった方のご意志についての記録が残っていなかった(あるいは残してあったのに見つからなかった)ために、残された人々が、亡くなった方のご意志をきちんと汲み取ることができず、亡くなった方のご意志どおりではないかもしれないご葬儀になってしまった、といった事例もございます。ですから、ご本人のご意志を‘残されるだろう人たち’にどのようにきちんと伝えることができるかが、重要な課題になるものと思われます。付合いの深さや状況によりますので、内容をお伺いした上でアドバイスさせて頂いております。参考までにご相談ください。


● 通夜式・告別式の供花や供物を注文したいのですが

はい、承っております。「供花・供物のご案内」ページをご覧ください。
生花、花輪、回転灯篭、水明灯、三宝茶、スタンド式盛籠、線香盛など取扱商品を掲載しております。当社会員様は、会員価格となります(会員価格表示商品のみ)。
FAX用ご注文書のダウンロードも出来ますのでぜひご利用ください。



※掲載されているもの以外のご質問に関しては、お問い合わせください。